子供のびのびくらぶ チャリティーコンサート

開催日 : 2007年7月1日
 会場 : 山手南公民館
演奏曲 : 千の風になって
      空も飛べるはず
      君をのせて


  山手南の「子供のびのびくらぶ」では、年数回チャリティコンサートを開催されています。 7月1日は、エチオピア支援親子チャリティコンサートを山手南公民館で開催され「コール HEART」は地域の合唱団として4曲歌わせていただきました。


団員レポート

 7月1日は山手南公民館への出演、お疲れ様でした。もうずいぶん暑い時期でしたので、移動するだけで汗かきましたね。全く初めて足を踏み入れる場所でリハーサルなしに歌うということはそう簡単ではないのですが、直前に2列から3列への変更があり、会場ではピアノの音が良く聞こえないというなかで、なかなか堂々とした良い演奏が出来たと思います。 
クリスマスコンサートの「悪 環境」を何度もくぐりくけたこのメンバーには、室内というだけでもう「楽勝」なのかもしれませんね。 
観客は40人余りかと思いますが(正確に数える時間がありませんでした)、またそのほとんどの方はコーラスらしいコーラスを聴くのは初めてではないかと思いますが、「わーっ、すごい。コーラスってこんなにきれいで迫力のあるものだったのね」と感じていただけたのではないかと思います。 
私は以前より地域のご近所のコーラスは、地元でこまめに聴いていただく機会があったほうがいいのでは、などとぼんやり考えていたのですが、このたびめでたくご近所から「お座敷」がかかり、「ご祝儀」までいただけたらしいので、いよいよ地元でも「芸人」として認知されたのではないかと考えております。これを機会に、地元での「お座敷」の数が増えて(ついでに「ご祝儀」も増えて?)ご近所の人たちとの交流が盛んになればと思います。一度聴いたら、私も入れて欲しいという人も増えるのでは。これだけ敷居が低くてしかも結構いいレベルの音楽やってるコーラスってそうはないですよ。最近入団された方は、たまに口ぱくしながら他のパートとかハモリ具合を聴いてみてください。これは吉岡先生、団長の指導者層がしっかりしていることの賜物です。 
さて、今後増え続けるであろう(?)「お座敷」をこなし「ご祝儀」、おひねり」をゲットするためには、もう少し レパートリーを広げないといけませんね。 さあ、練習に励みましょう。 
(最後に、個人的に私がすこし物足りなく思うのは、練習がおわったら「さぬきや」になだれこむ雰囲気がないことですね。でも、もう体がついてこない年齢なのでこのほうがいいのかも。)